勝負ワイシャツはこれで決まり！オススメの勝負ワイシャツ

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まさかこんな日にヨレヨレの着古したワイシャツを着ていこうなんて思っていないでしょうね。

こんな日は勝負ワイシャツで気分を上げていきたいですよね。

でも、いかにもな感じはちょっとダサい。

そこで、オススメの勝負ワイシャツを紹介していきます。

勝負ワイシャツの定義

まずは、勝負ワイシャツの定義を考えてみました。

要は、この3点がクリアできていれば、なんだっていいんですけど、実際に探してみるとそんなに無いんですよね。

けっこう奥が深いんですよ。

仕事ができそうに見えるシャツ

これがなんといっても一番重要ですね。

仕事ができそうに見えるシャツというのは、つまりは清潔感のあるシャツということです。そして、さらに言うと安っぽくないもの。

清潔感のあるシャツというのは、きちんと洗濯されていて汚れやシミがないことが基本。特にクリーニングに出す必要はなくて、家庭の洗濯機で洗うので十分です。

そしてその基本を踏まえた上で重要なのが、生地の質感と折り目。

やっぱり上質な綿100%の生地を使っているシャツなら、ふんわりとした上質な感じを演出できます。折り目はややソフトになりますが、決して安っぽくはなりません。

ただデメリットとしては、アイロンがやりにくいことです。クリーニングに出したほうが無難かもしれません。

しかし最近は綿100%を使っているノーアイロンシャツが出てきているので、これならほぼ欠点がないのでオススメです。

同じノーアイロンシャツでもポリエステル混紡だと少し固いイメージになりますが、綿100％よりも折り目がピシッと入るのでシャープな印象を与えることができます。

ただし、あまりポリエステルの比率が高いと安っぽい印象になってしまうので、注意が必要です。

着ていて自尊心が高まること

こちらは着ている本人のモチベーションに直結します。

きちんとした勝負ワイシャツを着ていれば、それだけでなんか自信がついた感じになりますよ。

ここぞ！という時、心の支えになってくれます。いつもの自分とは違うんだ！という意識でいれますからね。

そこで注意しておきたいのは、やっぱり着心地ですね。

大切な場面で着るものですから、やはりゴワゴワした固い生地よりもやわらかい生地のほうがオススメです。

少しだけ背伸びする価格

言ってみれば当然かもしれませんが、勝負ワイシャツはいつものワイシャツよりちょっぴり高めのワイシャツを選んだほうが良いです。

やっぱりちょっと高いワイシャツだと特別感が違いますからね。この特別感が勝負ワイシャツをより強化させるんです。

でも高いシャツといっても、超高級なワイシャツとかオーダーシャツを注文するといったことではありません。

既成のワイシャツで十分です。

たとえばいつものワイシャツが1着4000～5000円ぐらいなら、ちょっと奮発して7000～8000円ぐらいのシャツにする、といった感じで良いのです。

7000～8000円ぐらいの価格帯のシャツは、大企業の幹部クラスの偉い人が普通に着ているようなシャツが多いです。

逆に言うと、彼らよりも良いシャツを着ることは無いのです。あくまでも勝負ワイシャツ。彼らより高級なワイシャツを着ていけば、嫉妬されかねません。

「なんだあいつは。高そうなワイシャツを着てるくせに、くだらんプレゼンしおって」みたいに言われるかもしれませんから。偉い人からの嫉妬ほど怖いものはありません。

オススメの勝負ワイシャツはこれで決まり

勝負ワイシャツのポイントは、「仕事ができそうに見えること」「着ていて自尊心が高まること」「少しだけ背伸びする価格」の3つでした。

これら3つのポイントをすべてクリアするワイシャツはあるのでしょうか？

私のオススメは、「洋服の青山のノンアイロンマックス」と「日清紡アポロコット」です。

2つとも綿100％のノーアイロンシャツで、生地の質感もよく縫製もしっかりしているので決して安っぽくなりません。

ノーアイロンシャツなので、家庭で洗濯してもシワになりにくいです。アイロンをかければピシッとした仕上がりになります。ちょっとの手間でクリーニングに出さなくても良くなるので、家計にも優しいです。

価格帯も5000円～8000円ぐらいまであるので、あえてちょっと高めのものを選ぶと良いでしょう。

実際に着てみた感想はこちら

ノンアイロンマックス

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