綿100％形状記憶シャツLORDSON（ロードソン）を購入しました。
着心地も良いし、細部までしっかりしていて、とても気に入っています。
着ていてカッコいいし、なんか自信もつく感じです。
形状記憶加工なので、アイロンの手間も省けます。買って良かったです。
ロードソン（LORDSON）の生地の印象、着た感じの感想を写真入りで紹介しています。
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LORDSON（ロードソン）とは
綿100%形態安定でデザイン性を重視した、メンズ・レディースシャツの企画・生産・販売をしている山喜株式会社のブランドです。
2015年百貨店バイヤーズ賞受賞の実績あり。
百貨店取扱ブランドで、デザイン性はもちろん高品質のワイシャツとして定評があります。
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ロードソン（LORDSON）の第一印象
私の会社は、外部のお客様と会う以外はノーネクタイ可ということもあり、ボタンダウンを購入。
ノーネクタイの場合は、ボタンダウンがそんなにダサくならず無難です。
ネクタイを常時されている方は、このページの後ろの方にネクタイ着用した時の写真もありますので、ご参考ください。
お店からのメッセージに感動！
何よりも嬉しかったのは、買ったお店から「ご利用いただきありがとうございます」というメッセージカードが入っていたこと。
何気に感動しました。
カードの紙質は厚くてしっかりした感じ。お店に対する信頼感もアップです。
もちろん手書きではありませんが、手書き風フォントで印字されていて、お店の細やかな気遣いが嬉しいです。
おしゃれな感じ
開封して見てまず最初に思ったのが、「おしゃれ！」でした。
タグのデザインからして、高級感があります。
これを見ただけで、「買ってよかったなあ」と感激してしまいました。貧乏性かもしれませんが。
裏地のデザインが良い感じ
首回りや手首が当たるところは、汚れの目立たない生地でしっかりとカバーしてあります。
水色とダークブルーのコントラストがちょっと高級感がある感じなので気に入っています。
ロードソン（LORDSON）は着心地が良い
最初にゴワゴワ感あるも、着心地よし
最初に袖を通した瞬間、生地が若干固い感じがしました。（見た目よりも少し固い感じがしました。）
多少ゴワゴワ感が気になりましたが、着て3分もしない内にすぐに馴染みました。
一日着て過ごしてみて、着心地はすごく良いです。
デザインが良いので、着ていて楽しい
気に入っているのは、ボタンのデザイン。
細部までデザインにこだわっているので、着ていて楽しい気分になります。
LORDSON（ロードソン）の生地はきちんとしてる
では次に生地について見ていきたいと思います。
襟元
しっかりと細かなところまで縫製されています。
ボタンも安っぽくなく、きちんとしたものを使っています。
袖の部分
こちらもしっかりと縫製されています。
裏地の色の濃いところがおしゃれです。
裏地はこんな感じです
裏地が濃いめの水色。なんとなくかっこいい。
しっかりと縫製されています
裾の部分です。
しっかりと縫製されています。長く着れそうです。
背中
背中の部分です。
オーソドックスなサイドタックです。
肩の部分
しっかり縫製されていて、高級感があります。
脇の部分
こちらもしっかりしています。
ロードソン（LORDSON）を着てみた感想
実際に着てみました。
一回洗濯して軽くアイロンをかけた状態です。
ちなみに私は身長１６８センチ、体重７０キロのメタボ体型です。かなり腹も出ております。この点見苦しいと思いますが、ご容赦ください。
横から
なんとなくですが、清潔感も出るような気がします。
後ろから
洗濯後自分でアイロンをかけています。
クリーニングに出したようなパリッと感は流石にありませんが、十分許容範囲ではないでしょうか。
やはり究極のノンアイロンシャツ「アポロコット」と比較すると、ノーアイロン性能は落ちるようです。
上着を着てみた
スッキリしていて良い感じです。悪くはないシルエットです。
ネクタイ着用
ネクタイ着用するとこんな感じです。
仕事ができそうな人になったような気がしました。（ネクタイが微妙に曲がっておりますが）
LORDSON（ロードソン）のノーアイロン性能はどうか？
LORDSON（ロードソン）は、形態安定加工シャツですが、気になるノーアイロン性能はどうなのでしょうか。
検証してみました。
洗濯ジワが残る
気になるノーアイロン性能ですが、LORDSONは「形態安定加工」なので、残念なことに「ノンアイロン」のレベルまでは行かないです。
実際、一度洗濯してみると、洗濯ジワが残りました。
アイロンしてもシワがなかなか取れませんでした。
ノンアイロンシャツの場合だと、洗濯しても折り目はそのまま残るのですが、LORDSONは折り目は消えてしまっていました。
軽くアイロンがけは必要
アポロコットやイトーヨーカドーの超形態安定と比較すれば、ノーアイロン性能はかなり落ちます。と言っても普通の綿100%のワイシャツより、断然シワは少ないですけど。
軽いアイロンがけは必要になってきます。
LORDSONは、あまりノーアイロンにこだわらない方が良いでしょう。
ちょっとの洗濯ジワはご愛嬌！ということで。
LORDSON（ロードソン）は、こんな人にオススメ
デザインを楽しみたい
LORDSONは、スタンダードな体型は当然のこと、スリムスタイルのシャツも豊富です。
デザインは古すぎず、新し過ぎず。
オーソドックスでありながらも、バリエーションが広い。
私服を選ぶような楽しさがあります。
綿100%の着心地が好き
ポリエステルが混じった素材のシャツは、ノーアイロン性が高いですが、その分着心地が犠牲になります。コットン100%の自然な柔らかさが犠牲になってしまいます。
ワイシャツは、一日の長い時間着用するものであり、人生の多くの時間はワイシャツとともにあると言っても過言ではありません。
自然な綿100％を着ている人の方が仕事ができるという印象があります。
大きな会社の偉い人が着ているワイシャツって、綿100％という感じしませんか？
もしポリエステルのシャツを着ているって聞いたら、なんとなく幻滅した気分になると思います。
ノーアイロン性はほどほどで良い
LORDSON（ロードソン）は、形態安定加工シャツなのでノーアイロン性能はそれほど高くありません。
洗濯すると洗濯シワが出やすく、新品の時の綺麗な折り目はすっかり消えてしまいます。
それでも形態安定加工していないシャツと比べるとシワにはなりにくいし、アイロンを軽くかけるだけで綺麗な折り目をつけやすいです。
ワンランク上のシャツを試したい
LORDSON（ロードソン）の値段は、だいたい7-8千円台ぐらいからです。
高級感のあるデザイン、柔らかな着心地。
ワンランク上のシャツを着て、これまで以上に仕事をこなしたい方にピッタリのシャツです。
おすすめのショップ
ロードソン(LORDSON)は、「CHOYA SHIRTS」で取り扱っています。
CHOYA SHIRTSは、ワイシャツ専門の老舗で、品揃えが豊富です。
わりと品質の高いシャツが揃っています。
サイズがきめ細かく揃っている（ここ重要！）ので、買い物しやすいです。
割引セールが頻繁にあるので、そのタイミングを狙うとかなり安く買えますよ。
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